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【SDGs】EVフォークリフトの導入


(今回導入されたBYD製のEVフォークリフト)

 

弊社オリジナルの「ZERO EMISSIONS CHALLENGE」ロゴの装飾を施したEVフォークリフトの納車式が2023年5月22日に行われました。

 

福岡トランス株式会社は、SDGsの達成に向けた取り組みとして、福岡ソリューションセンター(古賀市)に、中国の大手電気自動車メーカーであるBYD製のEVフォークリフトの導入を決定いたしました。

 

このEVフォークリフトの特長は、ガソリンやディーゼルといった化石燃料を使用せず、完全に電気で動く点です。つまり、騒音や有害排気ガスの発生がゼロであるため、作業環境の改善にも大いに寄与します。また、EVフォークリフトは省エネルギー効果にも優れており、バッテリーの充電に再生可能エネルギーを活用することも可能です。これにより、長期的な運用コストの削減と環境負荷の軽減につながります。

 

今後は、美祢物流センターにも導入していく予定で、今後も全社的にSDGsの取り組みを推進していきます。フォークリフトに関わらず営業車両についても既に2台のEV車両(日産サクラ)を導入済、今後もEV車両の比率を上げ、SDGs達成に向けた取り組みを積極的に進めていきます。

 

『ZERO EMISSIONS(ゼロ・エミッションズ)』とは?

ゼロ・エミッションとは、地球温暖化対策のために二酸化炭素の排出をゼロにすることを目指す取り組みです。この取り組みの具体的な方法は、再生可能エネルギーの利用や省エネルギー技術の導入、排出削減技術の開発などがあります。

 

 

(弊社オリジナル「ゼロエミッション」ロゴ)

 


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